ドロドロしているけれどキュンとする“ドロキュン”っぷりで話題となっている、三浦翔平出演のドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分 ※一部地域をのぞく)の第2話が27日に放送された。倉科カナ演じる光と、元彼に嫉妬した三浦演じる康太が怒りを爆発させるシーンが映し出され、その迫真の演技に「三浦翔平くんがかっこよすぎてにやにやしちゃうけど、それと同時に怖さが半端ない笑」「どーしよ、怖い。
三浦翔平かっこいいけど怖い」と大きな反響を呼んでいる。

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 本作は、登場人物たちの“奪い合う”恋愛をスピーディーかつスリリングに描いた、“ドロキュン”恋愛ドラマ。康太(三浦)と婚約中でありながら、3年前に突然姿を消した元彼・信(大谷亮平)と再会を果たし、心が大きく揺れ動く光(倉科)。光は、自分の心は今や信にないと自ら言い聞かせるために、2人で会った事実を康太に告白する。

 そんな光に、康太は信の思い出の場所へ連れて行って欲しいと頼み、そこで、信の妻・蘭(水野美紀)と偶然会ってしまうのだった。光も康太も蘭が何者であるかは知る由もないが、蘭は光を知っており、さらに光の心臓をえぐるような陰険な行動に出るのだった。その後、光を早く自分のものにしようと焦った康太はある計画を練り始める。一方で信は3年前に何があったかを光に打ち明けようと呼び出すが、それがとんでもない事態を呼び寄せてしまう。

 恋人に優しい、最高の婚約者であった康太だが、光への愛情と焦りから疑心暗鬼に…。一方で、信と光の仲を疑った蘭の行動もエスカレートしていく。この展開にSNSでは、「今まで見てきたドロドロドラマで 一番こわいやつみっけた」「やばい。こわいこわいこわすぎる。
けどハマってみてしまう。あー次回楽しみだけど恐怖でしかない(笑)」「やばいやばいやばいやばいやばいやばい心臓に悪すぎる。これわもはやホラードラマだ」と恐怖を感じながらもハマる人が続出した。

 また、三浦は第1話に続いてキスシーンも披露したが、これには「三浦翔平のキスなんだあれ。 かっこいいな、おい」「たまらーん!!! 」「三浦翔平のチューの仕方すっごいかっこいい可愛い好き」と羨ましがるファンの声が多く寄せられた。
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