全米では1962年から1963年の1シーズン、そして1985年から1987年の2シーズンに渡って放送され、1990年には劇場版アニメが公開された人気テレビアニメ『宇宙家族ジェットソン』。米ワーナー・ブラザースがシットコムとして実写TVドラマ化を企画しているという。
【関連】アニメ版『宇宙家族ジェットソン』フォトギャラリー
30世紀の宇宙を舞台に、父親のジョージ、母親のジェーン、そしてジュディとエルロイの4人家族であるジェットソン家の日常を中心に描く『宇宙家族ジェットソン』。
TV Lineによると、TVアニメ『ファミリー・ガイ』の製作を務めるゲイリー・ジャネッティがショーランナーを務め、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの監督ロバート・ゼメキスや映画『フライト』(12)などのジャック・ラプケと共に製作総指揮を務めるという。
米ワーナーズ・ブラザースは本件についてコメントを控えたとのことだが、同スタジオは現在、アニメ映画『ソーセージ・パーティー』(16)の監督コンラッド・ヴァーノンの舵のもと、『宇宙家族ジェットソン』の劇場アニメ版の制作を進めていると伝えられている。
1962年に放送されたオリジナル版のアニメでは当時から100年先の西暦2062年が舞台となっており、新たに作られる実写版の舞台は現在から100年先の2118年頃に設定されるとのことだ。
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TV Lineによると、TVアニメ『ファミリー・ガイ』の製作を務めるゲイリー・ジャネッティがショーランナーを務め、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの監督ロバート・ゼメキスや映画『フライト』(12)などのジャック・ラプケと共に製作総指揮を務めるという。
米ワーナーズ・ブラザースは本件についてコメントを控えたとのことだが、同スタジオは現在、アニメ映画『ソーセージ・パーティー』(16)の監督コンラッド・ヴァーノンの舵のもと、『宇宙家族ジェットソン』の劇場アニメ版の制作を進めていると伝えられている。
1962年に放送されたオリジナル版のアニメでは当時から100年先の西暦2062年が舞台となっており、新たに作られる実写版の舞台は現在から100年先の2118年頃に設定されるとのことだ。
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