【関連】「ケイト・ウィンスレット」フォトギャラリー
女性誌『Glamour』イギリス版の表紙を飾ったケイトは誌面で、「私たちが最後に何を話したか、きっと聞いたら耳を塞ぐわよ。ものすごくおかしくて大爆笑したわ。お互いよく言ってるの。“二人がどんなにバカげたことを言っているか、世の中の人が知ったらどうなると思う?”ってね」と、レオナルドと一緒になるとふざけていることを明かした。
ケイトは「実際にどんなことを言っているのか明かす気はないけど、とにかく私たちはとても仲が良くて、お互いに『タイタニック』のおかしなセリフを言い合ったりしてるの。だって私たちにしかできないことだし、本当に面白いから」と、楽しそうに語っている。
身分違いのローズとジャックが、海難事故で沈む前のタイタニック号で出会い、恋に落ちる姿を描く『タイタニック』。レオナルドとケイトがどんな“おかしな”セリフを思い出して再演しているのか、もう一度作品を見直して想像するのも楽しいかもしれない。