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エラはアンジェリーナが主演した2014年のディズニー映画『マレフィセント』で、10代のマレフィセントを演じた女優。2016年の映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』でエマを演じ注目を浴びた。ブラッドも『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のエラに惚れ込み、自身がプロデューサーを務める米Starz局の新ドラマ『Sweetbitter(原題)』に起用したという。
情報筋は「ブラッドは初めからエラのことを考えていました。彼はエマをキャスティングするために尽力したんです。エラはブラッドに気をかけてもらってとても喜んでいますよ」と語っている。
しかしアンジェリーナは2人の仲睦まじい様子を良く思っていないそうだ。「彼女はブラッドがエラに興味を持ち、『Sweetbitter(原題)』に起用したことに激怒しています。(『マレフィセント』で)10代の自分を演じた女優にブラッドがうつつを抜かしているのが嫌でたまりません」と情報筋は続ける。
ブラッドとエラの間には32歳という年の差があるが、ブラッドはそれを十分承知しており、“中年の危機”と思われる可能性も理解しているという。しかし情報筋いわく、ブラッドがエラに惹かれるのは彼女の見た目だけではないとのこと。彼女のいたずらっ子のような素振りや素晴らしい演技力にも魅せられているという。