【写真】「瀬戸康史」フォトギャラリー
『海月姫』は、人気漫画家・東村アキコの同名コミックを実写化したラブコメディ。
第2話は、尼~ずの面々が天水館の住人であるBL漫画家・目白先生の原稿を手伝うシーンから物語はスタート。そこに遊びにきた蔵之介が手を洗おうと台所の蛇口をひねると排水管が破裂。ほぼ無職の尼~ずたちは排水管の修理代20万円を捻出するため、蔵之介の発案でフリーマーケットに参加することに。そこで月海の作ったクラゲのぬいぐるみが大評判になり、蔵之介はネット販売を思いつく。
一方、突如発生した街の再開発問題。高層ホテル建設のため天水館も立ち退きが迫られていた。またもや蔵之介に促されるまま住民説明会へ赴いた尼~ず。そこで月海は、修(工藤阿須加)と天水館の立ち退きを画策しているデベロッパーの翔子(泉里香)が二人で歩いているところ目撃してしまう。
第1話のラストでは、母を思い出し涙を流す月海をバックハグで慰めた修。修への気持ちが高まってる中で、彼と翔子のツーショットを目撃してしまった月海。ドラマの終盤で、月海は自分がフラれたと思い込み蔵之介の前で涙を流してしまう。
また、女装姿の蔵之介にハグされた月海が呟く「大人の女性の匂いがします…」というセリフには「喋り方がたまらない」「可愛すぎ」といった絶賛の声も集まっていた。