【写真】子役時代の写真も!「コリー・フェルドマン」フォトギャラリー
コリーの容体は安定しており、裂傷はないとのこと。身元不明の容疑者は逃走中で、動機と凶器は特定できていない。コリーはロサンゼルスのレセダ大通りとベンチュラ大通りの交差点で襲われたが、同乗していたボディーガードではなく彼自身がそのまま運転して病院に行き、手当てを受けたという。
病院のベッドに横たわる姿と医師の検査を受ける写真をツイッターに投稿したコリーは、「病院にいる! 俺は今夜、襲われた! 誰かが車のドアを開けて、何かで俺を刺したんだ!」と説明している。また、ソーシャルメディアで「WOLFPACK」と名乗る集団に脅しを受けていたとのことで、事件に関連性があると主張している。
コリーの代理人の声明によると、凶器は針や注射器のようなものと思われる。傷自体は小さく、コリーは28日朝には自宅に帰ることができたが、毒やウイルスに感染していないか検査の結果が待たれている。犯人がコリーから金目のものを奪おうとしなかったため、警察は殺人未遂として捜査を始めたそうだ。