5人組ダンス&ボーカルグループDa‐iCEの花村想太は、「大のマーベルファン」という一面を持っている。マーベル映画はもちろん全て観ており、中には劇場で観て、DVDで何十回も観返し、「台詞も言えるかも(笑)」と語るほどのマーベルファンだ。
【関連】Da-iCE花村想太がマーベル愛を語る!ロングインタビュー
もともと、マーベル作品への入り口は『アイアンマン』シリーズだという花村。『アイアンマン』を観てトニー・スタークが大好きになり、その流れで『アベンジャーズ』を観ると、「どハマりした」と言う。「アクションが圧倒的に派手でカッコイイし、わかりやすいテーマがきちんとあるので、ものすごく楽しくて。かつてないほど衝撃を受けましたね!『アベンジャーズ』のヒーローたちは、皆が“超人”というわけではなく、普通の人間なんですよ。ヒーローだけど、人間らしさが根底にあるところが特に面白くて、完璧に引き込まれちゃいましたね」と、最初からマーベル愛全開で語る。『アベンジャーズ』を観た後は、他のマーベル映画を片っ端から観ていったそうで、「どの順番で観たらいいか調べて、全作観ましたよ。僕みたいに、『アベンジャーズ』から入って、ほかの作品を観たくなる人はたくさんいると思うし、これがまさに人気の秘訣だと思いますね」と、どんどん観たくなる“世界感”について持論を展開。
また、先日MovieNEXが発売となった、“破天荒なバトルシーン”が話題を呼んだ『マイティ・ソー バトルロイヤル』への思いも熱い。「主人公のソーも好きですけど、僕はロキもすごく好きなんですよ!ロキは裏切っているのか、本当は裏切っていないのか…と考えるところも楽しいし、粋なところがたまにあるのもいい!」と、愛情たっぷりにキャラクターについて語る。さらに、最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』については、「待ちきれないです!」と目を輝かせる。「予告編は何度も観ていて、今回の敵は強大すぎて、どうやって勝つのか、平和になるのか、全く想像がつかなくって」と楽しそうに語る。
アクションやヒーロー像以外に、花村がマーベルに魅せられている理由のひとつに「正義のために戦う」ことが挙げられるという。「ただ戦っているだけではなく“正義とは何か”というテーマがあるんですよ!例えば、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』だと、トニー(アイアンマン)にはトニーの正義、キャプテンにはキャプテンの正義がある。“正義とは何か”は、自分の人生にも、すごく問いかけるものがあって」と訴え、「僕の正義や常識は、ほかの人にとっては違うかもしれないと、作品の中で問いかけられているような感じがして、僕、『シビル・ウォー』で1曲、書けますよ(笑)」と作品に込める愛をチャーミングに伝えた。
最後に、花村にマーベル作品は一人で観る派か友達と観る派か尋ねてみると「僕、誰かと観るなら1作品とかではダメで、全作品を観せたくなっちゃうんですよ!だから、基本は一人で観ますね。ただ、もし興味を持ってくれたら、全作品一緒に観ますよ!初めての人でも一緒に好きになってくれると思います」。(取材・文:赤山恭子/写真:高野広美)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』MovieNEXは現在発売中、デジタル配信中。また、『アベンジャーズ & アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ブルーレイセット、DVDセットも発売中。
その他のマーベル作品のMovieNEX(各4000円+税)も、期間限定のオリジナル アウターケース付きで好評発売中(9月28日までの期間限定出荷)。
(C)2017 MARVEL (C)2018 MARVEL
そんな花村に、マーベルへの強い思い入れとともに、現在MovieNEXが発売中の『マイティ・ソー バトルロイヤル』や、4月27日から全国公開となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』への期待について、熱く語ってもらった。
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もともと、マーベル作品への入り口は『アイアンマン』シリーズだという花村。『アイアンマン』を観てトニー・スタークが大好きになり、その流れで『アベンジャーズ』を観ると、「どハマりした」と言う。「アクションが圧倒的に派手でカッコイイし、わかりやすいテーマがきちんとあるので、ものすごく楽しくて。かつてないほど衝撃を受けましたね!『アベンジャーズ』のヒーローたちは、皆が“超人”というわけではなく、普通の人間なんですよ。ヒーローだけど、人間らしさが根底にあるところが特に面白くて、完璧に引き込まれちゃいましたね」と、最初からマーベル愛全開で語る。『アベンジャーズ』を観た後は、他のマーベル映画を片っ端から観ていったそうで、「どの順番で観たらいいか調べて、全作観ましたよ。僕みたいに、『アベンジャーズ』から入って、ほかの作品を観たくなる人はたくさんいると思うし、これがまさに人気の秘訣だと思いますね」と、どんどん観たくなる“世界感”について持論を展開。
また、先日MovieNEXが発売となった、“破天荒なバトルシーン”が話題を呼んだ『マイティ・ソー バトルロイヤル』への思いも熱い。「主人公のソーも好きですけど、僕はロキもすごく好きなんですよ!ロキは裏切っているのか、本当は裏切っていないのか…と考えるところも楽しいし、粋なところがたまにあるのもいい!」と、愛情たっぷりにキャラクターについて語る。さらに、最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』については、「待ちきれないです!」と目を輝かせる。「予告編は何度も観ていて、今回の敵は強大すぎて、どうやって勝つのか、平和になるのか、全く想像がつかなくって」と楽しそうに語る。
アクションやヒーロー像以外に、花村がマーベルに魅せられている理由のひとつに「正義のために戦う」ことが挙げられるという。「ただ戦っているだけではなく“正義とは何か”というテーマがあるんですよ!例えば、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』だと、トニー(アイアンマン)にはトニーの正義、キャプテンにはキャプテンの正義がある。“正義とは何か”は、自分の人生にも、すごく問いかけるものがあって」と訴え、「僕の正義や常識は、ほかの人にとっては違うかもしれないと、作品の中で問いかけられているような感じがして、僕、『シビル・ウォー』で1曲、書けますよ(笑)」と作品に込める愛をチャーミングに伝えた。
最後に、花村にマーベル作品は一人で観る派か友達と観る派か尋ねてみると「僕、誰かと観るなら1作品とかではダメで、全作品を観せたくなっちゃうんですよ!だから、基本は一人で観ますね。ただ、もし興味を持ってくれたら、全作品一緒に観ますよ!初めての人でも一緒に好きになってくれると思います」。(取材・文:赤山恭子/写真:高野広美)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』MovieNEXは現在発売中、デジタル配信中。また、『アベンジャーズ & アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ブルーレイセット、DVDセットも発売中。
その他のマーベル作品のMovieNEX(各4000円+税)も、期間限定のオリジナル アウターケース付きで好評発売中(9月28日までの期間限定出荷)。
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