【写真】『honey』公開初日舞台挨拶フォトギャラリー
同作は、人気同名コミックを原作とする青春恋愛映画。“超”不良と恐れられるも、思いやりあふれる好青年・鬼瀬大雅(平野)とヘタレでビビリな女子高生・小暮奈緒(平)の初恋模様を描く。
同舞台挨拶には平野のほかに平祐奈や横浜流星、水谷果穂、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、佐野岳、高橋優、神徳幸治監督が出席した。
今回、本イベントの様子は、劇中に登場する“108本のバラ”にちなんで、全国108館の劇場で生中継。そんな全国中継にちなんで、各キャストが出身地や憧れの方言で挨拶することになると、主人公・鬼瀬を演じた平野は開口一番、「僕、でら、平野紫耀です」と挨拶。「名古屋出身なんですけど、ふと、名古屋弁を忘れるというハプニングが自分の中で起きている」とのっけから天然ぶりを発揮した。
公開初日を迎えた心境を問われると「“やっとこの日が来たか”という気持ち。丸1年経って、ず~っと“まだか、まだか”と思っていた。初めての主演ということでスゴい緊張して、気合いも入れた作品。“早くに皆さんに見てもらえたらいいな”と思っていて、それが今日やっと来た。皆さんの反応を見るのが楽しみ」と話した。
奈緒役の平も「“やっと来たな~”という気持ちと同時に、“初日か~”とホッとしている自分もいます」と胸の内を吐露。
108本のバラと本作のテーマである初恋にかけて、“108のはじめて”にチャレンジしてきた平野はこの日、「平野紫耀はじめてのMC」と書かれた台本を渡されてMC初挑戦。
水谷は、“MC平野”から「クールビューティーな役でしたが、どんなところに気をつけて役作りをしたのでしょうか?」と問われて、「私もクールとは真逆で、すぐ笑っちゃうんです。祐奈ちゃん見てると“カワイイな”と思って笑顔になっちゃう。自分の気持ちを押し殺してました」と回答。すると平野が「あ~、男には全然分からない感情です」と一刀両断して会場を笑わせる一幕も。平野は、その後も天然ボケで周囲の笑いを誘いながら、全キャストとのトークを終えて「怖いな~、MCって」と漏らした。
また、大阪市で行った8日のイベントでは、関西弁でのプロポーズを実施した平野。今回は初日舞台挨拶を記念し、詰めかけた女性ファンを前に標準語で「おれと、結婚を前提に付き合ってください」と生告白。一瞬沈黙が流れ、平野が「ほら~!全然(ダメ)じゃん!」と照れ笑いを浮かべる中、拍手が巻き起こった。
映画『honey』は全国公開中。
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