【写真】長澤まさみ&山田孝之『50回目のファーストキス』ラブショット<フォトギャラリー>
司会のチュートリアル徳井義実から、本作の製作スタッフからの情報として、「2人のシーンが終わり、長澤が先に帰ると、山田のテンションがダダ下がりだった」ことが明かされた。
長澤とは2007年の映画『そのときは彼によろしく』以来11年ぶりの共演となる山田。久しぶりの共演オファーが来たときの感想を聞かれると、「2秒かからなかったですね決定まで」と語り、さらには、「即答です。断る理由がない」と力強く宣言していた。
この日、同番組には、山田の飲み友達で一般人の大塚さんという男性もなぜかゲスト出演。「映画撮影の空き時間に長澤さんと山田さんが背中合わせで撮った2ショット写真を飲み屋で見せびらかされた」と語った。そんな大塚さんも長澤が大好きだということで「長澤さんは男のロマン」と話していると、山田から「男のロマンかなえたで」と自慢されたのだという。
だが、こうした2ショット写真を大事に持っている山田に対し、同じくゲスト出演していた長澤は「よくわかりません」とバッサリ。「嬉しくないことはないですよ。でもやっぱりちょっとバカにされてる感が」と笑った。
本作のキスシーンについて、HKT48・指原莉乃から「芝居とはいえ変な感じになったりしないんですか?」と問われ、「いやいや、そこはお互いプロなので」と髪をかき上げながら冷静を装う山田。
さらに「役者と役者のキスだから別にそこは(平気)?」と聞かれると、山田は、「役者と役者でもない。