【写真】『僕らは奇跡でできている』第2話フォトギャラリー
本作は、大学で動物行動学を教える相河一輝(高橋)が、常識や固定観念にとらわれないものの見方で、周囲を翻弄しながらも、緩やかな変化をもたらしていくコミカル・ハートフルドラマ。
一輝(高橋)は、授業でフィールドワークに出かけることを思いつき準備を進めていた。歯科医の育実(榮倉奈々)は一輝に言われた「先生はウサギっぽい」「ウサギはカメを見下すために走る」という言葉が忘れられないでいた。
フィールドワーク当日、山に到着した一行は、音を出して鳥を呼び寄せる“バードコール”を手に鳥との会話を試みる。そんな中、青山琴音(矢作穂香)は、無邪気に楽しむ一輝の姿に胸の高鳴りを覚える。一方の育実は、恋人の鳥飼(和田琢磨)と仲直りしようとするが、かえって距離を置かれてしまう…。
一輝は自室でフィールドワークの準備を終え、布団に入ると、口を横に開き「いーーー」と発して眠りにつく。第1話でも描かれた就寝前の一輝の仕草に視聴者からは「何でイーーって寝るのかな??」「その『いーーー』はなに!かわいい!」などのツイートが。
フィールドワークの後、一輝は祖父の自宅へ。就寝する際に、一輝はまた「いーーー」と発音。「何だ今の?」と聞く祖父に一輝は「おじいちゃんが教えてくれたんだよ。寝る前にやると、嫌なことを忘れて朝気持ちよく目覚めるって」と回答する。謎のおまじないの秘密が明かされると視聴者からは「そういうことだったのか!」の声が殺到。