女優の有村架純が主演を務めるドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)の第10話が今夜放送される。第10話では、ついに思いが通じ合った聖(有村)と晶(岡田健史)が、新たな決断に迫られる姿が描かれる。


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 本作は、かわかみじゅんこが「FEEL YOUNG」(祥伝社)に連載中の同名コミックを原作にしたヒューマンラブストーリー。年上の婚約者がいながらも、勤務先の中学校で出会った10歳年下の中学生に心惹かれる女性教師の“禁断の恋”を儚くも美しく描いていく。

 キャンプ場で一晩二人きりの時間を過ごし、ついに想いが通じ合った聖と晶。島を出る日、晶は愛子(夏川結衣)に連絡を取るが、メッセージを受け取った愛子の表情は何かを感じたのか曇ったままだった。

 東京の港へ戻ると、聖を迎えたのはなんと聖の母・里美(中嶋朋子)だった。里美は聖の言葉に耳を傾けることなく、聖と晶は再び引き離されてしまう。
翌日、改めて二人は愛子を訪ね、里美は娘のしたことについて謝ろうとするが、意を決した聖は晶に対する想いを愛子に正直に告げるも、愛子から思わぬ言葉が投げかけられる…。

 一方、晶は将来的に自立し聖との関係を認めてもらうため、進学することを決める。そんな中、晶の元にある人物が訪ねてくる。

 ドラマ『中学聖日記』第10話は、TBS系にて今夜12月11日22時放送。