【写真】ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』最終回フォトギャラリー
尚(戸田)が姿を消したことを真司(ムロ)は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。
尚がとある町の診療所で保護されていることが分かり、真司は早速会いに行くことに。そこで真司は尚と8ヵ月ぶりの再会を果たすが、尚は真司のことを忘れている様子。尚を保護した年配の医師は経緯を説明すると、尚のカバンを取り出し「“もし家族が探し当てて来たら渡してほしい”と言われていました」と一言。
医師から「どうぞ、ご覧になってください」と促された真司がカバンを開けると、中には真司の著作とビデオカメラが。このシーンに対して、ネット上には「ん? ビデオレター?」「ビデオレターとかそういうのしんどい」「ハンカチの準備します」などの反応が。
ビデオカメラの中の動画には、真司と離れていた8ヵ月間の出来事が記録されていた。その町に辿りついた様子や、真司の新刊を読んだ感想などが収められている一方で「最近…なんだか…真司のことを思い出せる時間が短くなってきた…気がします」と病気の進行を告白するものや、「真司…好きだよ…」「私ね…真司に会いたい…な…」などの悲痛な叫びも収められていた。この映像に対して視聴者からは「つらぁ」「もうやばいですね…」「尚ちゃん、泣かせないでよ~」「涙が止まらん」などのツイートが殺到。
尚からのメッセージを見た真司は、嗚咽をもらし、拳を自らの足に叩きつけながら号泣。