【写真】成長した“なつ”、広瀬すず登場『なつぞら』第7回フォトギャラリー
ある日の朝、柴田家からなつ(粟野咲莉)の姿が見えなくなり、富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)は慌てふためく。
冒頭、9歳のなつが柴田家を飛び出してから9年後、なつ(広瀬)が東京からやってきた幼なじみの信哉(工藤阿須加)と再会。2人が十勝の平原を歩いていると、彼女は幼い頃を思い出し「昔、この道を走って逃げたことがあるんだわ」とポツリ。信哉が驚いた口調で「逃げた? なっちゃんが?」と返すと、彼女は笑顔で「そう。まだここにきたばかりの頃だった…どうしても、お兄ちゃんに会いたくなって…」と遠い目をすると、9歳の頃に柴田牧場を飛び出していくシーンへとつながっていく。
初回でなつ(広瀬)と、彼女に会いに東京からやってきた信哉が登場して以来となる1週間ぶりの広瀬の姿に、ネット上には「広瀬すずが天使にしか見えない…」「久しぶりに朝からすずちゃん見れて幸せ」「やっぱ広瀬すずかわいいよね」「最初にすずちゃん出てきた!寝ぼけてたけど綺麗な顔すぎて目が冴えた笑笑」などのツイートが多数寄せられた。
一方で粟野咲莉演じる9歳のなつの熱演も評価が高く、視聴者からは「すずなっちゃんもいいと思うけど、子なっちゃんとも別れたくないよ」「こなっちゃん人気だからちょいちょい回想シーンで出たら良いよね」などの声もSNSに投稿されている。