【写真】『東京独身男子』第2話フォトギャラリー
本作は、没頭できる仕事と趣味、さらに高い家事能力まで持ち、友達とも充実した日々を過ごす“あえて結婚しない”男子=「AK男子」たちが、あるときを境に結婚するために奮闘する姿を描くラブコメディ。脚本をラブコメの名手と称される金子ありさ、監督を樹下直美とタナダユキが務める。
太郎(高橋一生)は、結婚まで考えた元恋人・舞衣(高橋メアリージュン)と再会。かつての気持ちが再燃し、電話でプロポーズをした。直接会って話したいという舞衣の答えに太郎は好感触。だが岩倉(滝藤)と三好(斎藤)は思いとどまるよう忠告する。かずな(仲里依紗)も反対するが、太郎の決意は変わらない。
約束の日、太郎と舞衣は、互いの気持ちをゆっくり確かめあうが、途中、舞衣の元婚約者・糸井立樹(早乙女太一)が、「人の女に手ぇ出してんじゃねえよ」と怒鳴りこんでくる。やむなく舞衣は、また今度と言い残して糸井を連れて行く。結局、太郎は舞衣の本心を聞けないまま。
その頃、岩倉は介護ベッドとともに豪華マンションに転がり込んできた父・和雄(小野武彦)に手を焼き、既にうんざり。片や“アイデンティティー”に不安を感じていた三好には、希望の光が差す。
一方、太郎は、舞衣から「太郎君。突然だけど、温泉行かない?」と、メッセージを受け取り…。
土曜ナイトドラマ『東京独身男子』第2話は、テレビ朝日系にて今夜4月20日23時15分放送。