【写真】北乃きい、嫁入り道具は“猟銃” 『なつぞら』第60回フォトギャラリー
アニメーターになるための試験を受けたなつ(広瀬)。
天陽は牛乳を持って弥一郎と砂良の家を訪れる。そこに柴田牧場の菊介(音尾琢真)がやってきて「うちのバター届けにきたんだわ」と一言。驚いた砂良が「なんでバターを?」と聞くと、菊介は「うちの照男くんが作ったんだわ。あんたに食べさせたくて」と答える。このやりとりにネット上には「三角関係?」「天陽君と砂良ちゃん?に菊介さん?に照男兄?」「なになに?みんなで砂良さん狙ってんの?貢ぎ物合戦?」などの声が。
菊介は天陽を見つけると「オメエまさか、砂良さんのことが好きなんでねえのか?」と言うと、続けて「砂良さんは、うちの照男くんが先に好きになったんだからな」と因縁をつける。そして菊介は砂良に「照夫の気持ちはわかってるべ?」と聞きながら、天陽にアイコンタクトを送ると、天陽は芝居がかった言い方で「砂良さんはそんなバカな男、相手にするもんか」と言い放つ。そこに照男が登場すると、真剣な表情で「結婚してください!」と鮭を差し出しプロポーズをする。この展開にSNS上では「一連の流れは演技だったのね」「あ、全部寸劇だったのね(笑)」とニヤリ。
突然やってきた照男をクマと勘違いして猟銃を構えていた弥一郎は、砂良に「撃つか?」と聞くと、彼女は「撃つときは自分で撃つから。嫁入り道具にはそれちょうだい」と答え、照男のプロポーズを笑顔で了承。このシーンに視聴者からは「鮭持ってプロポーズとか。かわいいなー、このやろ」「お兄ちゃん、おめでとー!」「照男兄ちゃん、やったな!」などの声が多数ツイートされた。