【写真】広瀬すず、清原翔&北乃きいを祝福 店内はハッピーオーラに
昭和32年春。
仕事を終えたなつが急いで風車に戻ると、カウンターには照男と砂良の姿が。結婚について聞いていたなつが「照男兄ちゃん砂良さん結婚おめでとう! 私は本当にうれしい~」と言いながら2人に抱きつくと、砂良は明るい声で「ありがとう!」と返す。なつが「ありがとうはこっちさぁ、こんな照男兄ちゃんなんかと結婚してくれて」と冗談で応じると、照男は「おかしいべ、その喜び方は」となつにツッコみ、砂良は思わず吹き出してしまう。このシーンにネット上は「デレデレの照男兄ちゃん」「砂良さん、照男兄ちゃん、お似合いです」「かわいい夫婦だなぁ~」などの声であふれた。
なつが結婚式に出席できなかったことを詫びると、照男は「畑仕事が忙しくなる前に式を急いだ俺が悪いんだ」と語る。これになつが「次の冬まで待てなかったの?」と聞くと、照男は笑顔で「ん~待てなかったなぁ~」とのろけてしまう。なつが「逃げられると思っただけっしょ~?」とからかうと、照男は笑顔で「うるせえ!」と一言。このやりとりに風車の店内はみんなの笑い声で包まれる。