【写真】最新型チャッキーが登場『チャイルド・プレイ』フォトギャラリー
本作は、映画史に残る名作ホラーである1988年版『チャイルド・プレイ』を基に、21世紀の最新AI技術を搭載した殺人人形の恐怖を描く。
公開されたWEB限定映像では、最新AI技術を搭載した“バディ人形”のチャッキーを母親からプレゼントされたアンディが、チャッキーとの絆を深めていくシーンと平行して、次第に“殺人人形”の姿をさらけ出すさまが映し出される。アンディへの一途な友情が次第に歪んでいき、結果、暴走するかの如く、ラストでは赤い目に豹変し暴走するチャッキーの姿も垣間見ることができ、かつてない新たな惨劇を予感させる30秒となっている。
本作のプロデューサーで、ホラー映画史上No.1ヒットとなった『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)を手掛けたセス・グレアム=スミスは、長年に渡りホラー界を代表するキャラクターとして愛され続けているチャッキーの魅力について「(オリジナル版で)僕は、とてもキュートに見えるものが、あんなに不敬に話し、あんなにひどいことをするのが大好きだったのを覚えている。60センチの高さのもので、キュートに見えるはずのものが、これだけ恐ろしく、邪悪なことを人々にするのは、どことなく可笑しくて、気味悪いことなんだと思う」と語っている。
映画『チャイルド・プレイ』は7月19日より全国公開。