【写真】『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』フォトギャラリー
元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)というシリーズおなじみの2人を主役に新たな戦いを描く本作。
ロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント、デッカード・ショウ。2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。しかも、彼女はショウの妹でもあるという。ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組むことに…。
今作の<最終>となる予告編では、肉体改造を施され銃も効かないシリーズ最強の敵・ブリクストンが操るバイクとロンドンでカーチェイスを繰り広げ、壁を走り2階建てのロンドンバスを突き破る、前回の予告映像以上の“ワイスピ節”満載のシーンが初お披露目。超巨大煙突へスカイダイビングで潜入し、施設内で全力カーアクション。ホブスの故郷・サモアでの超重量級カーアクションも大迫力で描かれており、ワイスピ史上最大スケールとなった本作への期待感が募る映像となっている。
本ポスタービジュアルには、鋭い視線で前を見据えるホブスとショウ、さらには強い意志を感じるショウの妹ハッティ、そしてホブスとショウの最大の敵となる肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンが立ちはだかる姿が収められており、スリリングな超絶バトルが繰り広げられることを予想させるものとなっている。
映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日より全国公開。