『ウォーキング・デッド』シーズン10、10月7日より日本最速放送　予告公開

2019年07月23日(火)18:15

　ゾンビ・アポカリプスが起きた世界で、生き残りをかけて闘う人々の姿を描いた海外ドラマ『ウォーキング・デッド』のシーズン10が、FOXチャンネルにて2019年10月7日より日本最速放送されることが決定。併せて予告映像が解禁された。

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　本作は、ベストセラーのアメリカン・コミックを原作にしたサバイバル・ヒューマン・ドラマ。コミックの作者ロバート・カークマンが本ドラマの脚本にも携わり、製作には映画『ターミネーター』のゲイル・アンハード、特殊メイク界の巨匠グレッグ・ニコテロなど多数の実力派クリエイターたちが参加。2010年の放送開始以来、シーズン毎に記録を塗り替え、アメリカで異例の高視聴率を記録している。

　シーズン9後半ではゾンビの皮をかぶった残虐集団、囁く者（ささやくもの）のリーダー、アルファに、生存者グループの主要メンバーを含む10名が惨殺されるという衝撃的なエピソードを経て、最終話ではウォーキング・デッド史上初となる厳しい冬の世界が描かれた。今回放送されるシーズン10では、新章へと突入し、新たなキャラクターも登場する。

　予告映像では、アルファが「法は一つだ」「私たちは常に見ている」と告げ、生存者たちの新たな戦いが幕を開ける。「境界を越えれば戦争」という掟を破られたアルファが「罰を与える」と宣告する姿、キャロルが「死になさい」と冷静に言い放つ姿など、予測できない展開が続き、どんな人間ドラマが待ち受けるのか期待が高まる仕上がりとなっている。

　ドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン10は、FOXチャンネルにて10月7日より毎週月曜22時放送。また、シーズン9全16話を10月7日8時より一挙放送。

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