【写真】敵か味方か…謎の男・磯村勇斗が登場『TWO WEEKS』第2話を振り返る
本作は、殺人の濡れ衣を着せられた三浦演じる主人公・結城大地が、白血病の娘の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描いたタイムリミットサスペンス。
護送車から脱走した結城は、警察官に追われビルの屋上に追い詰められるが、ゴミの山の上に飛び降りるなどギリギリの逃亡劇を繰り広げる。徐々に逃げ場を失っていく結城の脳裏には、「やっぱり柴崎(高嶋政伸)の仕業か!? 8年前と同じように…」という推察が浮かび上がっていた。
反響が多く寄せられたのは、磯村勇斗演じる謎の男の登場シーン。結城の逃亡は、護送車が事故に遭ったり、事故現場の近くにキーのついたままのバイクが置いてあったり、偶然とは思えない状況が積み重なって始まっている。捜査本部内でも、「協力者がいるのでは?」という意見が出始めるほどだ。
そんな中、謎の男が車の中で警察無線を傍受している。物語も終盤に差し掛かり、パトカーに追いかけられる結城は雑木林に逃げ込む。もうダメだ、と思ったところで大きな爆発音が。警官たちがそちらに気をとられている間に謎の男が現れ「こっちだ」と促された結城は、2人で逃げる。立ち止まり、「助けてくれたのか?」と尋ねる結城に、謎の男はなぜかナイフを向ける…。
この磯村演じる敵か味方かもわからない謎の男の突然の登場にSNS上では、「磯村くん怖い!!」「磯村くんは何者?!いい人なの?悪い人なの?」「磯村さんの纏う空気感すごいな ナイフ殺気にまみれて見える」などの書き込みが相次いでいる。