【写真】武田真治“ママ”、黒木華を抱っこ! 『凪のお暇』オフショットが素敵
ゴンと別れた凪は、スナック「バブル」2号店でボーイとして働くことに。
スナックでボーイとしての仕事を始めた凪だったが、客との会話が続かないことに悩んでいた。凪は「上手に会話のキャッチボールができるようになりたくて…せめて投げてもらったボールを変な方向に飛ばさないように…」と話すと、ママは「なんで相手に会話のボールを投げてもらう前提なの? 何様?」と続けると「じゃあアンタが会話のボールを自分から投げられない理由はなんなんでしょ?」と畳み掛ける。ママは答えに窮している凪の顎を親指と人差し指で自分の顔の方に引き寄せると「アンタが相手に興味ないからよ」と言い放つ。この辛辣なアドバイスに対してネット上には「名言だなぁ…しんどい言葉だけどハッとさせられた」「ママの言葉、真理だなぁ…」「やだママ惚れちゃう(笑)」などのツイートが殺到した。
店に来た慎二は、会社員のグループに仕事中に絡まれる凪を見かねて外へ連れ出すと「お前、この仕事向いてねぇから辞めろ」と一言。凪は「決めつけないでよ!」と返すが「あの人たち来るたび、ずっと職場の人の悪口言ってるんだよ」とポツリ。これに慎二は「だから向いてないって言ってんだよ」と話すと「こういう店って溜まったもんをぶちまける場所でもあるんだよ」と続ける。そして「もてなす側の優しさで回ってるっていうか、だからお前には無理」と語ると「興味ないだろ? 他人に」と凪に向かって投げかける。ヒロインへの容赦ない言葉に「慎二の言葉も刺さる…」「今日のセリフは耳が痛いぜ…」「他人に興味ないって相手に見抜かれてんのかな…ドキっとする」などの声も多数寄せられていた。