【写真】23年ぶりに女優復帰を果たした「後藤久美子」
1997年公開の第49作『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来、22年ぶりとなる今作は、車寅次郎(渥美)のおい・満男(吉岡秀隆)と、満男がかつて思いを寄せたイズミ(後藤久美子)のその後の物語。別々の人生を生きてきた2人を軸に、さくら(倍賞千恵子)や博(前田吟)、そしてくるまやを囲む人々を描く。
小説家の満男(吉岡)は中学三年生の娘と二人暮らし。最新著書の評判は良いが、次回作の執筆にはいまいち乗り気になれないモヤモヤした日々。なぜか夢の中には、初恋の人・イズミ(後藤)が現れる。そんな時、妻の七回忌の法要で実家を訪れた満男は 、母・さくら(倍賞)、父・博(前田)たちと昔話に花を咲かせる。いつも自分の味方でいてくれた伯父・寅次郎(渥美)との、騒々しくて楽しかった日々。あの寅さんへの思いがよみがえる―。
本予告は「僕が物心ついた頃、この部屋はいつもにぎやかだった」という満男(吉岡)の独白で始まる。若き日の両親・さくら(倍賞)と博(前田)たちが、伯父の寅さん(渥美)を囲んで楽しそうに話している姿と、それを見つめる幼い頃の満男。そして22年後へ舞台は変わり、小説家になった満男とかつて結婚の約束までした初恋の人・イズミ(後藤)との再会や、いつも自分の味方でいてくれた寅さんへの思いがあふれ出る満男の悩める姿が描かれる。「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ」という寅さんのせりふを思い返し、満男が涙ぐむ場面で映像は幕を閉じる。
映像には後藤久美子や、主題歌を歌う桑田佳祐のほか、カンニング竹山と出川哲朗の共演シーンも登場する。
映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』は12月27日より全国公開。
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