【写真】連続ドラマ監督・脚本に初挑戦する品川ヒロシのクランクイン時の様子
品川は映画監督としては「品川ヒロシ」名義で活動し、これまでに興行収入約20億円を記録した映画『ドロップ』をはじめ、『漫才ギャング』『サンブンノイチ』『Zアイランド』などの作品で監督・脚本を務めてきた。2020年にはクラウドファンディングにより制作される映画『リスタート』も公開される。また最近ではYouTube公式チャンネルで映像作品を発表するなど、活動のフィールドをネットにも広げている。
そんな品川監督が初めて挑む連続ドラマである本作は、11月にクランクインし、年内に撮影予定。作品名や出演者は後日発表される。
品川は「連続ドラマの監督・脚本をやるのは、映画とはまた違った感覚です。いつかは連続ドラマを撮ってみたいという気持ちもありましたし、全10話、1ヶ月半の撮影という、それだけ長い期間作品に携わることができるのは嬉しいです」と意気込む。
また、「WOWOWのドラマというとやはり社会派のイメージですが、今回はいわゆるWOWOWっぽくないドラマです。今までのWOWOWに無いドラマという意味でも、新しいチャレンジになると思います」と語っている。
品川ヒロシ監督・脚本の連続ドラマは、WOWOWにて2020年放送予定。