【写真】どれも華麗で美しい! キャサリン妃の華麗なるファッションを振り返る
キャサリン妃ご用達のデザイナーはアレキサンダー・マックイーンやキャサリン・ウォーカー、エミリア・ウィックステッドなどだが、2月に公務で訪れた北アイルランドでのチャリティーイベントでは、英ブランドのマルベリーをチョイス。
肘の辺りまで来るショートケープ付きのコートでカラーはベイビーブルー。同じカラーの大きめのボタンとベルトがアクセントになり、モダンでいてクラッシーだった。
3月にロンドンのウェストミンスター寺院で毎年行われるコモンウェルス・デー・サービスでは、大胆な赤のコートドレスをまとったキャサリン妃。ブランドはキャサリン・ウォーカー。
ゴールドのダブルボタンがレトロな雰囲気を醸しだし、コンサバになりすぎないのがステキだ。
そして印象的だったのが、コモンウェルス・デーの翌日に訪問した児童センターで見せたパープルのシャツと黒のワイドパンツ姿。
シャツはグッチだが、実はキャサリン妃、後ろ前を逆に着ていて、本来なら前にくるボタンが後ろになっていた。それでもスタイリッシュにキメていたのだから、お見事だ!