【写真】映画『犬鳴村』ポスターに隠された秘密とは?(拡大して見る)
本作は、福岡県にあるとうわさされる最凶心霊スポット「犬鳴村」を舞台にしたホラー作品。
主演の三吉が主人公の奏を演じるほか、奏の兄・悠真を坂東龍汰が、悠真の彼女で物語のキーパーソンとなる明菜を大谷凛香が、そして奏の運命を左右する謎の青年を、演劇集団EBiDANに所属し、9人組ボーカルダンスユニットSUPER★DRAGONのメンバー・古川毅が演じる。さらに奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、そして高島礼子というそうそうたる面々が脇を固める。
解禁となった本ポスタービジュアルは、真っ暗なトンネルの中を主人公・奏がライトで照らしている姿が写し出されたもの。色調は、赤・黒・白に統一され、『犬鳴村』という赤いロゴは指紋で掠れているように見える。中心には同じく赤い文字で「日本には、行ってはならない場所がある」というコピーを配置。まさに犬鳴村=最恐心霊スポットということを表現したビジュアルとなっている。
実はこのポスタービジュアルには、隠されたさらなる“恐怖”が描かれているのだが、あなたはお気づきになっただろうか…?
映画『犬鳴村』は2020年2月7日より全国公開。