相楽晴子、田中律子…なつかしの美女の現在の姿＆驚きの移住生活を直撃！

2020年01月09日(木)07:00

　坂上忍がMCを務めるバラエティー番組『直撃！シンソウ坂上』（フジテレビ系／毎週木曜21時）の今夜1月9日放送回では、海外・離島に移住した美人女性芸能人として相楽晴子、田中律子、森本容子の移住生活のシンソウに迫る。

【写真】相楽晴子、田中律子の移住生活を直撃！

　米ハワイ州で一番大きな島・ハワイ島で移住生活を送るのは、16歳で芸能界デビューし、ドラマやバラエティーで活躍したマルチタレントの相楽。

1995年に渡米し結婚。出産を機に女優業を休業して家族とロサンゼルスで海外生活をスタートさせ、2003年にハワイ・オアフ島、そして1年前からハワイ島に移住した。自宅は未舗装の道を進んだ奥地にあり、自身が「屋根はトタン、壁はベニヤ1枚で全然豪邸じゃない（笑）」と語る通り、質素な作りの平屋建て。相楽はここで、夫のゲイリーさん、娘のジョイさんと共に、電力会社から電気の供給を受けずに暮らす「オフグリッド生活」を送っている。

　番組では現代社会から遠く離れた相楽の自給自足生活をテレビ初公開。密着取材で「オフグリッド生活」の実態に迫る。移住生活を通して「何もしないという美しさ」にたどり着いたという相楽。彼女が現在の生活スタイルを選択した真相とは？

　豊かな自然が残る風光明媚な日本屈指のリゾート地・沖縄県恩納村で移住生活を送るのは、1984年に芸能界デビューし女優業をはじめバラエティーでも活躍している田中。2011年からヨガインストラクターとしても活動していたが、私生活では15年連れ添った夫と2012年に離婚し、当時中学生の一人娘を育てるシングルマザーとして再出発していた。8年前の離婚直後、第二の人生を過ごす場所として恩納村を選択すると、家を購入して移住生活を開始。番組では、田中の沖縄生活を通して、なぜ彼女が沖縄を選んだのか、その真相に迫っていく。

　他にも1990年代後半、「ギャルの聖地」と呼ばれた「渋谷109」のアパレルショップで伝説のカリスマ店員として大活躍し、若い女性たちのファッションやカルチャーをけん引した森本のバリ島移住生活に密着。

アルバイトを辞めてからある事業に大成功した彼女の現在の暮らしぶりを紹介。バリ島に構えたプール付きの大豪邸はテレビ初公開となる。

　スタジオゲストとして、小沢一敬（スピードワゴン）、鈴木紗理奈が出演する。

　『直撃！シンソウ坂上』はフジテレビ系にて毎週木曜21時放送。

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