【写真】柏木由紀、須田亜香里らAKB48グループのメンバーが「LiVR(ライブイアール)」の魅力をアピール
今回発表されたのは、ソフトバンクが提供するスマートフォン向けプラットフォームアプリで、劇場公演を至近距離のVR映像で楽しむことができる「LiVR(ライブイアール)」。2020年2月3日より、AKB48、SKE48、NGT48の各劇場公演のVR映像を、有料チャンネルで提供する。
初めて今回の取り組みを聞いたときの印象を尋ねられた柏木は「すごいびっくりしました。VRはゲームとかのイメージが強かったので、劇場をVRで楽しんでいただけるっていうのは、すごくうれしいなと思います」とコメント。
また「48グループは『会いに行けるアイドル』っていうのがコンセプトで、この劇場をすごく大事にしているので、いつも足を運んでくださっているファンの皆さんにはもちろん、来たことない方だったり、どうしても言葉じゃ劇場の良さを伝えるのが難しいので、このVRを使って、臨場感を味わいながら、たくさんの方に楽しんでいただける機会になるんじゃないかなと思いました」と語った。
最前列のさらに先からの視点を楽しめる「LiVR」。白間は「本当に至近距離で、メンバーが触れるんだっていうくらい、本当に近いので、『超神席』となっています」とニッコリ。柏木は実際に「LiVR」を体験すると「めちゃ近いです!映像なのに、本当に立体感があるから、その場にメンバーがいるように感じます。けっこう興奮しますね(笑)」と感想を明かす。
VRの導入により、ヘアメイクなども変わりそうか聞かれた須田は「映像は高画質になればなるほど意気込んじゃうというか。毛穴ケアが今まで以上に大変になってくる」としつつ「(番組などで)メイクに数時間かかるっていうのを仰ってる」と柏木をいじる一幕も。これを受けた柏木は「皆より2時間くらい早く入ろうかな」と白い歯を見せていた。