映画『ホーム・アローン』シリーズで一世を風靡した元子役のマコーレー・カルキン。数年前は俳優業よりバンド活動に精を出していたが、2019年のクエンティン・タランティーノ監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のオーディションを受けていたそうだ。
【写真】衝撃的な激やせ姿も「マコーレー・カルキン」フォトギャラリー
米男性誌「Esquire」3月号の表紙を飾ったカルキン。誌面の特集インタビューで、オーディションは「大惨事だった」と語っている。「自分(がタランティーノ監督)でも僕を雇わなかっただろうね。どのみちオーディションは苦手なんだ。8年ぶりくらいのオーディションだったのにな」と、詳細は明かしていないが、起用にいたるほどの力を発揮できなかったことを示唆した。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は1969年の米ロサンゼルスが舞台。ハリウッド黄金時代の末期に生きる落ち目の俳優とそのスタントマン、実生活では狂信的なカルト指導者チャールズ・マンソンの信奉者たちによって殺害された女優のシャロン・テートらの人生が交錯するさまを描く。
現地時間9日に開催された第92回アカデミー賞授賞式では、腕っ節が強いスタントマンのクリフ・ブースを演じる俳優のブラッド・ピットが、助演男優賞に輝いた。
マコーレーがどの役を目指し、オーディションを受けたかは不明。そのうち、日本でも劇場公開されるような映画への出演が決まったというニュースが届くことに期待したい。
【写真】衝撃的な激やせ姿も「マコーレー・カルキン」フォトギャラリー
米男性誌「Esquire」3月号の表紙を飾ったカルキン。誌面の特集インタビューで、オーディションは「大惨事だった」と語っている。「自分(がタランティーノ監督)でも僕を雇わなかっただろうね。どのみちオーディションは苦手なんだ。8年ぶりくらいのオーディションだったのにな」と、詳細は明かしていないが、起用にいたるほどの力を発揮できなかったことを示唆した。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は1969年の米ロサンゼルスが舞台。ハリウッド黄金時代の末期に生きる落ち目の俳優とそのスタントマン、実生活では狂信的なカルト指導者チャールズ・マンソンの信奉者たちによって殺害された女優のシャロン・テートらの人生が交錯するさまを描く。
現地時間9日に開催された第92回アカデミー賞授賞式では、腕っ節が強いスタントマンのクリフ・ブースを演じる俳優のブラッド・ピットが、助演男優賞に輝いた。
マコーレーがどの役を目指し、オーディションを受けたかは不明。そのうち、日本でも劇場公開されるような映画への出演が決まったというニュースが届くことに期待したい。
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