横浜流星vs伊藤健太郎、世紀の対決！『巌流島』ビジュアル解禁 (2020年2月21日)

俳優の横浜流星が宮本武蔵役で主演し、佐々木小次郎役の伊藤健太郎と共演する舞台『巌流島』より、2人がそれぞれ力強いポーズを決めるメインビジュアルが解禁された。【写真】主演の「横浜流星」フォトギャラリー 歴史に残る対決として世に知られている「巌流島の戦い」に焦点をあて、圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島（船島）」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す本作。『魔界転生』『真田十勇士』など時代物の舞台に敏腕を振るうマキノノゾミが脚本を、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』『アニー』などスケール感のある大作を次々と世に贈り出す山田和也が演出を担当。演劇界を支えるベテラン2人が、今回の舞台化のため、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品として上演する。 キャストには、ドラマ『あなたの番です－反撃編－』（日本テレビ）や『初めて恋をした日に読む話』（TBS）で注目され、現在放送中のドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』（よみうりテレビ・日本テレビ系）や、秋公開の映画『きみの瞳（め）が問いかけている』など主演作が続いている横浜が主人公・宮本武蔵役で3年ぶりの舞台出演を果たし、若手俳優として今注目度抜群の伊藤が、武蔵と巌流島で対決する佐々木小次郎を演じる。そのほか、前田公輝、荒井敦史、岐洲匠、押田岳、宇野結也、菅原健、俊藤光利、横山一敏、白羽ゆり、葛山信吾が出演する。 解禁されたのは、2人が決戦本番に挑むかのような、迫真の姿が写し出されたメインビジュアル。二刀流の横浜版武蔵と代名詞の長めの刀を構える伊藤版小次郎の姿は清新かつ話題性抜群で、本番が楽しみなビジュアルに仕上がった。 舞台『巌流島』は、7月31日から9月10日まで、東京・仙台・新潟・金沢・名古屋・高松・大阪・福岡の全国8ヵ所で上演。