【写真】小坂菜緒はずぶ濡れで…感動の第6話フォトギャラリー
ファッションブランドの登竜門「U20デザインカーニバル」への出場を考えていたゆりあたち。
デザイナーを失ってしまい途方に暮れる中、「デザカニ」への出場を諦めきれないゆりあは、沙織を取り戻すため、雨の中、沙織に会いに行く。
ゆりあは沙織に「戻ってきてよ。シャオリさんがいなきゃDASADAじゃない」と頼むが、沙織は受け入れない。さらにゆりあが「親同士の問題は私たちには関係ない」と訴えるが、沙織は「あるよ! だってこれで借金返せなくてお店なくなったら、絶対親のこと、私のこと、嫌いになるでしょ。うらむでしょ…そんなの無理だよ。怖いんだよ。私にはDASADAしかないんだから」と涙を流して、正直な気持ちを吐き出す。
沙織の言葉を聞いたゆりあはなおも「戻ってきてください」と頭を下げるが、ゆりあが頭を上げると、沙織の姿は消えていた…。
雨でびしょ濡れのまま、自宅へ戻ったゆりあ。真琴(齊藤京子)、せれな(加藤史帆)、いちご(佐々木美玲)に「ごめん、やっぱりシャオリさんは…」と話し出すと、そこへ沙織の姿が。驚くゆりあに沙織が「…ただいま」とつぶやくと、ゆりあは沙織に抱きつき、涙を流す。
渡邉と小坂が気持ちをぶつけ合い、涙を流す熱演には視聴者から感動の声が殺到。「涙してしまった」「渡邉美穂さんの演技力の高さに驚かされた」「鳥肌が立った」「2人の涙が、とっても綺麗だった」という声のほか、小坂が主演を務めた映画『恐怖人形』の宮岡太郎監督もツイッター(@hhitch)で「DASADA6話めちゃめちゃいいじゃんか... 日本にはナオコサカとミホワタナベという女優がいる」と称賛していた。