ミタゾノさんが華麗にターン！ 家政婦紹介所の仲間とエンディングで初ダンス
金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』（2020年4月期）エンディングでのダンスシーンより（C）テレビ朝日 画像（1枚）
　TOKIOの松岡昌宏が女装した家政夫役で主演を務める4月24日スタートのドラマ『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系／毎週金曜23時15分）のエンディングで、主人公ミタゾノさん（松岡）と「むすび家政婦紹介所」の仲間たちが華麗なダンスを披露することになった。

【写真】新たに「むすび家政婦紹介所」に加入する「飯豊まりえ」

　本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫（通称ミタゾノさん）が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“のぞき見”ヒューマンドラマ。
2016年10月期にスタート、2018年4月期に第2シリーズ、2019年4月期に第3シリーズが放送され、今作が第4シリーズとなる。

　エンディングでは、Hey！ Say！ JUMPが歌う主題歌「Last Mermaid...」に合わせ、「むすび家政婦紹介所」の面々が息の合った“群舞”（？）を見せる。ミタゾノさんの相棒・村田光を演じるHey！ Say！ JUMPの伊野尾慧をはじめ、今シリーズから新人家政婦として加入した霧島舞役の飯豊まりえ、阿部真理亜役の平田敦子、式根志摩役のしゅはまはるみ、そして「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子を演じる余貴美子が、それぞれ曲に乗ってオリジナリティーあふれるダンスを披露している。
　
　そしてその中心にして最後方で、ひときわ目を引く動きを見せるのがミタゾノさん。おなじみの白いブラウスと黒いスカート姿で、長い髪を振り乱しながら抜群にキレのある動きを連発する。さらにクライマックスでは華麗にジャンプ、そして見事なターンを披露。まるでダンス経験があるかのような熟練の技を見せる。

　一方で、アイドルを目指して見習いをしながら片手間に家政夫業に勤しむ光も随一の存在感を見せる。キラキラの現役アイドルでありながらアイドル見習い風のステップを踏む伊野尾のダンスも注目される。

　「Last Mermaid...」は、“三田園薫”がHey！ Say！ JUMPのために特別に書き下ろした新曲とされており、人魚姫をモチーフに、震えるほど切ない恋物語を歌ったラブソングだ。

　金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』はテレビ朝日系にて4月24日より毎週金曜23時15分放送。
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