【写真】『いいね!光源氏くん』 千葉雄大、スイーツに夢中で太り気味になる
本作は、女性コミック誌で連載中のえすとえむによる同名人気マンガのドラマ化。
風呂上がりに「湯にじかに身を浸すというのも、慣れてくると気持ちがいいものだな」とつぶやき、冷蔵庫から牛乳を取り出し飲むなど、現代の生活にすっかり馴染んだ光(千葉)。お尻で冷蔵庫を閉める光に「元の世界に帰る気はあんのかねぇ」とつぶやいていた沙織(伊藤)は、その日の夜、リビングから聞こえた物音で目を覚ます。
何事かと様子を伺うと、そこには何度もすだれを掲げては、切なげな表情で外を眺める光の姿があった。沙織は、光がすだれを通して現代にやってきたことを思い出し、光は平安時代に帰りたがっているのではないか、と思うようになる。光がやってきたのは新月の夜。光と沙織は、光が現代にやってきたときと条件をそろえることで、光が平安時代に戻れるのではないかと試みるのだった…。
終盤、外を歩いていた沙織と光。横断歩道を渡る沙織の元へ、トラックが迫りくる。沙織が轢かれそうになったその瞬間、「危ない!」と飛び出した光は沙織を突き飛ばし、烏帽子が宙を舞う。
この衝撃の展開にネット上では「大きな声でた」「嘘…」「続き気になるパターン」と反響が寄せられていた。