【写真】山下智久が出演する国際ドラマ『THE HEAD』メインビジュアル
『THE HEAD』は、南極の科学研究基地を舞台に、極限状態に置かれた人間たちが繰り広げるサバイバルミステリー。欧州有数の製作会社THE MEDIAPRO STUDIOが製作を主導し、日本からはHuluが参加。エミー賞も受賞した世界的ヒットドラマ『HOMELAND/ホームランド』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたRan Tellemが製作総指揮を担当する。
そして今回、『THE HEAD』の公開を記念し、山下が単身アメリカ横断に挑む姿を追った『山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ』がHuluに初登場。同作は2011年11月、自ら車を運転し、シカゴとロサンゼルスを結ぶ約3800キロメートルの旧国道「ルート66」を走った当時26歳の山下の一人旅の記録に、リリー・フランキーとのスタジオトークも併せて全12回にわたって放送した紀行番組。
同番組でカメラが捉えているのは、どこへ行っても英語オンリーのコミュニケーション、次々と起こる想定外のトラブル、現地の人々とのかけがえのない出会いなど、さまざまな初体験をしながら視野を広げていく山下の姿。日本人キャストはたった一人、全編英語のセリフ、オール海外ロケというチャレンジングな条件がそろったドラマ『THE HEAD』に出演を果たすなど、現在グローバルに活躍の場を広げる彼の原点を垣間見ることができるような内容となっている。
さらにHuluでは、同じく4月29日から、山下が出演した2017年放送の連続ドラマ『ボク、運命の人です。』(全10話)の配信もスタート。2005年に山下と亀梨和也が主演を務めたヒットドラマ『野ブタ。をプロデュース』(全10話)も現在3話まで配信中。
紀行ドキュメント番組『山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ』は4月29日からHuluにて配信開始。