【写真】“光”千葉雄大が“沙織”伊藤沙莉を優しく見つめる笑顔にキュン♪
『いいね!光源氏くん』は、女性コミック誌で連載中のえすとえむによる同名人気マンガをドラマ化。
職場の後輩の結婚式に参加していた沙織(伊藤)は、同僚との会話の中で「光と同居している」とつい口を滑らせてしまう。既婚者である光との同居に「不倫はないわ。人としてのモラル捨てない方がいいよ」と指摘された沙織は、光との関係について思い悩むようになる。
平安貴族でない一般人との恋愛を真剣に考えなければならないと思った沙織は、同僚とともに婚活パーティーに参加。しかし沙織は、男性との会話を楽しみながらも、自分が男性を光と比較してしまっていることに気づき、自己嫌悪に陥る。
帰宅後、沙織は自身について「人を見かけで判断する醜い人間なんだよ」とポツリ。光が「沙織殿は美しい心を持っている」と励ますも、沙織は「いいって無理に励まさなくても」と素直に受け止められない。すると光は沙織の両頬を手で包み込み「私の言葉が信じられんのか。あの夜、誰ともわからぬ私を招き入れてくれた。かように優しい心の持ち主が、醜いなどということがあろうか」と力を込めた。
ここで沙織が涙を流すと、光はプッと吹き出してしまう。
このシーンにネット上では「切ない...」「顔が近い。ドキドキしちゃう」「切なすぎて胸キュンすぎてどうしたらいいの」とさまざまな反響の声が寄せられた。