【写真】「週刊少年ジャンプ」フォトギャラリー
「ジャンプの漫画学校」は、集英社の少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」、さらに漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」の編集部が合同で行う、漫画家志望者を対象とした創作技術を学べる講座。
「キャラクター」「企画」「バトル・ファンタジー漫画」など多彩なテーマのカリキュラムが用意され、期間中は編集者が「仮担当」として受講者のネームを添削。卒業制作作品は「少年ジャンプ+」で掲載し、読者の反応を得ることができる。募集人数は50名で、選考は応募課題として自身が描いた漫画1本をもとに決定される。
編集部は、「ジャンプ編集者は、漫画家さんが作品を生み出す過程を一番近くで見続けてきました。漫画作りの『多様な正解』がジャンプには蓄積されています。これまで限られた人しか知ることのなかったそれらのノウハウを、<ジャンプの漫画学校>では公開します。あなたの個性に当てはまる正解もきっと見つかります。ジャンプの培ってきた経験が、あなたの漫画制作の一助になれば幸いです」とメッセージを寄せた。
漫画制作講座「週刊少年ジャンプ・ジャンプSQ.・少年ジャンプ+present ジャンプの漫画学校」は、定員50名で現在受講者を募集中。受講料は全10回で2万2000円(税込)。応募方法は、締め切りの5月31日23時59分までに「ジャンプの漫画学校」Webページに応募課題をアップロード(Web上でのアップロードが困難な場合のみ5月31日必着で郵送可能)。
※新型コロナウイルス感染拡大抑止の観点から、講義は配信による講義(受講者のみ視聴可能)となる可能性あり。