【写真】連続テレビ小説『エール』で俳優デビューを果たす「坪根悠仁」フォトギャラリー
中学時代からバンド活動を行い、地元福岡でも音楽の専門学校で音楽を勉強。
坪根が演じる新人歌手は、窪田正孝が演じる主人公の作曲家が契約しているレコード会社のオーディションに参加する新人歌手という役どころ。最初の頃は緊張したという坪根だったが、窪田と撮影の前に会話する中で、徐々に緊張もほぐれて撮影に臨めた様子。「歌うシーンは緊張したのですが、新鮮で楽しかった。音楽の専門学校に行ってたから」と語り、デビュー作でありながら撮影現場を楽しむ余裕も見せた。
デビューをSNSでファンに報告すると、「おめでとう!この日を待ってた!」「毎日見てるドラマだから更にうれしい」など喜びの声が多く寄せられている。
坪根は、「俳優デビューが朝ドラなんて! 嬉しいし、驚いてます。親や祖母が毎日見ている作品でもあるのでプレッシャーもあります」と語り、「ジュノンボーイに合格してから役者になりたいと思って頑張ってきました。3枚目の役とかサイコパスな役でも、考えに縛られず色々な役に挑戦したいです。