市原隼人、『おしゃ家ソムリエおしゃ子！』出演決定　謎多きボディーガード役
水ドラ25『おしゃ家ソムリエおしゃ子！』に出演する市原隼人（C）「おしゃ家ソムリエおしゃ子！」製作委員会 画像（1枚）
　女優・モデルの矢作穂香が主演を務め、7月15日スタートするドラマ『おしゃ家ソムリエおしゃ子！』（テレビ東京／毎週水曜25時28分）に、俳優の市原隼人が謎多きボディーガード役でレギュラー出演することが発表された。市原はテレビ東京のドラマ初出演。


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　本作は、2015～16年にWEBマガジン「Yahoo！不動産おうちマガジン」暮らしとカルチャーを紹介する「ROOMIE」にて連載されていたかっぴーによる同名の人気WEB漫画を初ドラマ化。テレビ東京の新たな深夜ドラマ枠「水ドラ25」の第1作となる。主人公おしゃ子役を連続ドラマ単独初主演の矢作が務めるほか、ドラマオリジナルのキャラクターで、おしゃ子の親友の金荷（きんに）くすき役に富田望生、おしゃ子の良き相談相手で、行きつけの「カフェ・ド・イキッケ」の店長・館壱（たちいち）めう江役にMEGUMIが決まっている。

　主人公はおしゃれ一族“イエーガー家”の一人娘、イエーガー・おしゃ子（24歳）。おしゃれに関する英才教育を受けてきた“おしゃ家ソムリエ”のおしゃ子は、ある理由のため25歳の誕生日を迎えるまでに、おしゃ子が認める「おしゃ家（いえ）」に住む理想の男性を見つけなければいけない。しかしおしゃ子の理想は高く、男性の家にお持ち帰りされては、その毒舌で強烈なダメ出しを繰り返す。

　市原が演じるのは、おしゃ子のお目付け役＆ボディーガードの隠戸九雲。普段の姿からは想像のできないある秘密を持っている。

　役どころについて市原は「集団での義務の中で見せない個々の嗜好のギャップ、のちにおしゃ子からダサいと言われる隠戸の家で微かに見え隠れする不器用な誠実さが面白いと思いました」と語る。また、おしゃ子がおしゃれな家にこだわりを持っているように、自分自身がこだわっているものについては「何事にも本気で泣き、本気で笑い、本気で悔しがり、物事の根源を見つめ続ける気持ちを継続する信念を持とうと努力しています」としている。

　水ドラ25『おしゃ家ソムリエおしゃ子！』は、テレビ東京にて7月15日より毎週水曜25時28分放送。
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