欅坂46が7月16日に行う配信ライブで、“重要なメッセージ”を伝えるという。欅坂46オフィシャルサイトで13日に発表した。



【写真】欅坂46キャプテン・菅井友香「がんばりき!」

 欅坂46は7月16日にグループとして初となる無観客会場からの配信ライブを行う予定で、昨年9月の東京ドーム公演以来、約10ヵ月ぶりのワンマンライブとなる。

 オフィシャルサイトは13日に「7月16日開催の配信ライブ『KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU !』に関しまして」としてニュースを更新。ライブの内容について「通常のライブとは違い、メンバーが縦横無尽に駆け巡る複数のステージを使った新しいライブのスタイルをお届けします」と説明し、「そして欅坂46より、皆さまへ重要なメッセージをお伝えする予定です」と伝えた。

 また同日、キャプテンの菅井友香がラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月~木曜22時/菅井は毎週月曜24時台に、オテンキのりとダブルパーソナリティーを担当)に出演。ライブについて「アリーナ級の会場を使って、普段はお客様がいらっしゃる場所とかフルで使えるので、やれることも新しく広がって、すごく緻密に計算されたライブになるんじゃないかな」と説明。「最後まで観ていただいて、なるほどこうなったのかと分かるような」ものになるといい、「お伝えしたいこともありますし、応援してくださっている皆さんに」と話した。


 さらに「今回のライブは今後のグループのことを語るにおいても見逃さないでいただきたいライブになる」と意気込みを見せていた。