女優の木村佳乃が主演を務め、吉田羊仲里依紗が共演するドラマ『恋する母たち』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が11日に放送。冒頭でまり(仲)と丸太郎(阿部サダヲ)に迫る様子が描かれると、ネット上には「ちょっと心の準備が」「大胆すぎる!」という興奮する声や「気持ちすごいわかる…」といった共感の声が寄せられた。



【写真】“まり”仲里依紗“、丸太郎”阿部サダヲに大胆に迫る!『恋する母たち』第8話

 まりは通販番組の出演者として活躍していた。弁護士としての仕事を失った夫・繁樹(玉置玲央)は公認会計士として再起するために資格試験の勉強に励んでいた。ある日の夜、疲れてベッドに横になるまりだったが、繁樹から同意もなく無理やり身体を求められる。

 その翌日、丸太郎と会ったまりは、彼の自宅に招待されることに。自宅に着くなりまりは神妙な顔つきで「お願いがあるの…」と切り出すと「温泉の続きをしてほしいの!」と一言。かつて2人は温泉旅館で一夜を共にしながら、まりが身体の関係を断っていたのだった。


 突然の申し出に驚く丸太郎に、まりは繁樹との離婚はまだ先になると説明しながら「どうしても今してほしいの…」と懇願。追い詰められたように「今!今!今!今!」と気持ちをぶつける。すると丸太郎は根負けしたような様子で「わかった」と返事をすると、丸太郎に飛びつくのだった…。

 第8話スタートから約6分で始まったまりの大胆なアプローチにネット上には「ええええ冒頭からまさかちょっと心の準備がアワアワ」「大胆すぎるまりちゃん!」などの声が殺到。さらに「丸ちゃんビビってるよ笑」「好きな人で上書きしたい気持ちすごいわかる…」といったコメントも集まった。

 その後、まりは繁樹と丸太郎に妊娠を報告。
そして丸太郎には「離婚が成立するまで会うことは出来ないわ…」と伝える。さらにまりは杏(木村佳乃)と優子(吉田羊)にも妊娠したことを伝え「丸太郎さんの子どもだった思って育てたいから…」と告白。この言葉にネット上には「まりちゃん!それはぶっ飛んだ思想だよー!!笑」「どっちの子かわかんないじゃん…」などの投稿も寄せられた。