EXILE松本利夫、50・60代を演じた老け顔メイクに驚きの声「リアルすぎる」

2020年12月14日(月)12:17

　EXILE・松本利夫が13日に自身のインスタグラムを更新。主演映画で、20代から60代までを演じた松本が、50代と60代を演じた時の特殊メイクの写真を公開すると、「リアルすぎる」と驚きの声が殺到している。

【写真】めちゃくちゃリアル！EXILE・MATSUこと松本利夫の50・60代を演じた老け顔メイクに驚きの声

　松本が主演を務めた映画『無頼』は井筒和幸監督が『黄金を抱いて飛べ』以来8年ぶりにメガホンをとった人間ドラマで、12日より全国順次公開中。第2次世界大戦後の日本の復興を背景に、裏社会でのし上がっていく男の生き様を描き、松本ははみ出し者を束ね一家を構える主人公・井藤正治を演じる。

　松本がインスタグラムに公開したのは、50代と60代を演じた時の特殊メイクの写真。50代の特攻メイクでは、しわやシミなどが顔に刻まれているが、60代ではさらにより深く濃くなっているリアルさだ。

　写真の投稿とともに、松本は「この映画、とにかく井筒監督の拘りが満載です‼」とコメント。特殊メイクについて「職人さんの腕が凄すぎて毎回、鏡を見る度に『俺、将来こうなるのかぁ...』と溜め息が出ていました　リアル過ぎる。。。」とつづり、「様々な職人さんの仕事によりこの映画が作られています！」と感謝。

　「ちなみに、特殊メイクだけでも3時間位かかるのでその日に刺青も描くとなると大変な事になります　振り返ればいい思い出です」と撮影を振り返っている。松本は映画公開日の12日にも、自身のインスタグラムに、背中全面に描かれた刺青ショットを公開している。

　この特攻メイクの投稿に、「すごい！リアルすぎる」「えらい老けこんで…と思ったらメイクだったのね」「MATSUさんに似てるー！思ったらリアルMATSUさんだった笑」と驚きのコメントが相次いだほか、「凄いですねねほんと、職人ですね。尊敬します」「特殊メイクってすごい」「ホント凄い技術力ですね」と称賛の声が送られている。

引用：「EXILE・松本利夫」インスタグラム（@exile_matsu）

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