これまで数々の名作に出演しているレオナルド・ディカプリオ。中でも、『タイタニック』は間違いなく彼の代表作の一つだろう。
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リアリティ番組『Flipping Out(原題)』にも出演するインテリアデザイナーのミーガン・ウェイバーは、ポッドキャスト『Behind The Velvet Rope with DavidYontef(原題)』に出演し、90年代にレオのビーチハウスに泊まった時のエピソードを明かした。
当時レオの仕事に就いていたミーガンは、プライベートではカナダに住む男性と遠距離恋愛中だったそう。ある日、彼女が恋人と久しぶりに再会デートをするのを知ったレオの母イルメリンが、親切にもマリブにあるレオのビーチハウスに泊まらせてくれたそうだ。
恋人には誰の家か告げないままレオの別荘に行くと、そこは「全てがタイタニックだった。タイタニックのタオル。タイタニックのポスター、あらゆるところにタイタニックがあった」という。恋人もすぐにレオの別荘だと気が付いたようだ。
とは言え、レオ自身が今も、ノスタルジックに『タイタニック』の世界に身をゆだねているわけではなさそう。彼女いわく、何しろ90年代はじめの事なので、今もレオがタイタニックだらけにしているかは定かではないし、ビーチハウスはレオが普段使用している家でもなかったから、レオの母がそろえたのかもしれない、と話している。
ちなみにレオのベッドは、彼女がそれまで横になった中で最高のベッドで、どこのマットレスだったか確認したほどだそう。