最強の傭兵部隊vs最凶の人食いライオン　ミーガン・フォックス主演『ローグ』手に汗握る予告解禁 (2021年3月26日)

映画『トランスフォーマー』シリーズの女優ミーガン・フォックスが主演を務めるアクション映画『ローグ』より、手に汗握る迫力の予告映像と場面写真が到着した。【動画】どう猛なライオンが次々と襲いかかる！ 映画『ローグ』予告編 本作は、広大なアフリカの大地を舞台に、歴戦の傭兵部隊が、残忍なテロリストたちと血に飢えたライオンの群れに立ち向かうサバイバル・アクション。これまで数々のアクション映画に出演してきたミーガンが傭兵部隊を率いるリーダー役を務め、本作で銃器を扱う役柄に初めて挑戦。厳しいトレーニングを乗り越え、次々と襲いかかる死の脅威に立ち向かう傭兵をたくましく演じきった。 監督は、世界で大ヒットしたホラーゲームを映画化した『サイレントヒル：リベレーション 3D』で大きな話題を呼び、テレビシリーズ『死霊のはらわた リターンズ』を手掛けて高評価を獲得したM・J・バセット。本作では一部キャストに元軍人を起用したほか、バセット監督自身が特殊部隊から訓練を受けた経験を活かして撮影を行うことにより、スリリングな物語と戦闘描写に確かな説得力を与えている。 くせ者揃いの傭兵部隊を率いる強きリーダー、サム（ミーガン）。彼女達は誘拐された政治家の愛娘を救出する為にアフリカの危険地帯へ降り立つが、テロリストらの熾烈な反撃にあって任務は失敗し、広大な大地に取り残されてしまう。部隊は命からがら廃墟に逃げ込むが、そこはかつて密猟者の拠点としてライオンの繁殖が行われていた場所であった。ひとまず敵影のない建物に安堵し休息する一同だが、怒り猛る野獣が物陰から虎視眈々と獲物に狙いを定めていた。テロリストの追手も忍び寄る中、部隊に残された弾薬はごくわずか。果たして、サム達は地獄のような状況から無事に生還することが出来るのか。 予告映像は、サム率いる傭兵部隊が、アフリカの危険地帯で人質の奪還に成功するも、ヘリを破壊され取り残される場面からスタート。廃墟に潜伏する彼らに、どう猛なライオンが次々と襲いかかり、さらにテロリストたちも迫ってくる。絶体絶命の中、「死んでたまるか」と勇ましく銃を撃つサムを筆頭に、傭兵部隊が激しい戦いを繰り広げていく姿が迫力満点の映像で展開していく。 場面写真は、サムや傭兵たちが銃を構える姿やおびえた様子の人質などを捉えた7点。どの写真も、彼らが置かれた過酷な状況をリアルに伝えるものとなっている。 映画『ローグ』は5月7日より全国公開。