浜辺美波＆藤井流星の緊迫ギャンブルシーンも　『映画賭ケグルイ』場面写真一挙公開

女優の浜辺美波が主演を務める人気漫画の実写化『賭ケグルイ』の劇場版第2弾『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』より、緊迫のギャンブルシーンなどを収めた場面写真7点が一挙公開された。【写真】浜辺美波＆藤井流星の緊迫ギャンブルシーンも 『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』場面写真（7点） 河本ほむら原作、尚村透作画で月刊「ガンガンJOKER」（スクウェア・エニックス）連載中の漫画『賭ケグルイ』は、2018年1月に実写ドラマ化され、手に汗握るゲーム展開、個性的なキャラクターと若手俳優たちの振り切った演技が大きな話題に。そして2019年春にはシーズン2を放送、続く2019年5月には完全オリジナルストーリーによる『映画 賭ケグルイ』が公開された。 本作は、そんな人気シリーズの劇場版第2弾。前作で描かれたギャンブルバトル“生徒代表指名選挙”が幕を閉じた直後の物語が、原作者の河本監修の完全オリジナルストーリーで描かれる。浜辺らレギュラーキャスト陣が続投するほか、シリーズ最凶最悪の刺客・視鬼神真玄役をジャニーズWESTの藤井流星が務める。監督は英勉。 生徒代表指名選挙を終え、平穏が戻ったかのように思われた私立百花王学園。しかし生徒会は、蛇喰夢子（浜辺）の幾度にも及ぶ逆転劇に危機感を募らせていた。一方、学園内では生徒会への上納金を支払えない家畜の人数が爆発的に増加。「家畜の呪い」と呼ばれたその謎の現象により、学園内は異様なムードに包まれ、家畜たちによる生徒会役員への公式戦ギャンブルが横行する非常事態となっていた。 そんな中、一人の男が突如学園にあらわれる。彼の名は視鬼神真玄（藤井）。2年前に起こしたある事件をきっかけに、生徒会長・桃喰綺羅莉（池田エライザ）によって学園を追われた過去を持つ、共感覚という特殊能力を持った最凶最悪のギャンブラーだ。彼の策略にハメられた夢子は打ち負かされ、ギャンブルを封じ込められてしまう。さらに傍若無人な視鬼神は、ついに桃喰綺羅莉を生徒会長の座から引きずり下ろす。そして迎えた、会長交代式。夢子は視鬼神に“公式戦”を申し込むのだった―。 今回、一挙公開された場面写真は7点。1点目は、冷静に銃を見つめる夢子と、奥でその様子を不安そうに見つめる鈴井涼太（高杉真宙）の姿。本作でもヘタレ全開の鈴井節を見ることができるのか期待が膨らむ写真だ。2点目は、視鬼神真玄と夢子の緊迫感あふれるギャンブルシーンを捉えたもの。3点目は、桃喰綺羅莉と夢子が何かに同じ視線を向ける場面。4点目は、早乙女芽亜里（森川葵）のダイススタッキングシーン。 5点目は、鈴井と皇伊月（松田るか）が目を見開き驚きの表情を見せる、『賭ケグルイ』シリーズの見どころのひとつでもある“顔芸”を披露する姿。6点目は、生徒会室で西洞院百合子（岡本夏美）、夢見弖ユメミ（松村沙友理／乃木坂46）、黄泉月るな（三戸なつめ）、五十嵐清華（中村ゆりか）、生志摩妄（柳美稀）がPC画面を食い入るように見つめる姿を捉えたもの。チームワーク抜群の生徒会の面々が、本作でどのように活躍するのか気になる写真だ。そして7点目は、先日予告映像で公開された際に「可愛すぎる！」と話題を呼んだ、体育祭が無くならずにしょげている夢子を捉えた場面となっている。 『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』は4月29日より全国公開。