映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』より、車、ファミリー、決闘、爆発など、“ワイスピと言えばコレ!”が満載の特別映像が解禁された。
【動画】“ワイスピと言えばコレ!”が満載 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』特別映像
本作では主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)でファミリーの前に立ちはだかったサイファー(シャーリーズ・セロン)や、前代未聞のサプライズとしてハン(サン・カン)も再登場。
監督は、6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)以来、ファン超待望のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。既に公開中の各国に続いて、全米でも公開を迎え、初登場No.1を記録。さらには『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)以来、最高のオープニング興行収入を記録、全世界累計興収は4億ドル(約448億1425万円)を突破した。
特別映像は、キレキレの音楽と共に「ワイスピといえば…」というテロップでスタート。若き頃のドミニクの「ひとっ走り行こう」という一言があるように、ワイスピを語る上でまず欠かせないのが、“車”。強敵をアクセル全開、ドリフト祭りで追いかけ回すために必至なのは、ヤバい速さの車だ。
続くのは“計画”。ミッションを遂行するためには、スマートな作戦立ても必要。ファミリーだけでなく、秘密工作組織のミスター・ノーバディや、かつては敵だったショウ一家の母クイーニーにも知恵を借りることも。
さらには “ファミリー”。シリーズを重ねるごとに輪が広がっていく仲間とは、もはや家族=ファミリーと呼べるほどの固い絆が。
そして、次から次へと現れる”強い敵”。そこで始まる“決闘”。そこにファミリーたちがどんどん乱入し、まさに“大乱闘”へ。最強の車だけでなく、武器も登場し、戦闘はますますド派手になり、“爆発”からの“大爆発”で大炎上。そして最後にはやっぱり“車”。大量の車がひしめき合い、“ワイスピいえばコレ”が大さく裂する。ラストには最新作での車バンジーで締める“ブッ飛び”要素も追加され、日本公開に向けて期待を高める映像に仕上がっている。
ドミニク役のヴィンは「きっと誰も、唯一無二の体験である劇場での映画体験をこれほどまでに欲することになることも予想していなかった。劇場にいる全員が1つの、同じ作品に没頭し、心をひとつにしてキャラクターを応援できるような特別な体験をね。それこそが、まさに『ワイルド・スピード』が持つ魔法だ。
映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク 』は8月6日より全国公開。