現在公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の累計興行収入が、12日に100億円を突破した。
【写真】『シン・エヴァ』入場者プレゼントの「公式謹製36P冊子『EVA‐EXTRA‐EXTRA』」
東映は12日、公開から127日間の興行収入が100億1582万円、観客動員は655万人を突破したことを発表。
なお、4月11日に開催された大ヒット御礼舞台あいさつでは、庵野総監督が「こういったニッチな(分野の)ロボットアニメで100億を目指せるというのはありがたいこと」と感謝を述べており、SNSでは「庵野秀明を100億の男へ」「碇シンジを100億の男へ」と大きな反響を呼んだ。
現在は、『エヴァンゲリオン』シリーズ最後の劇場用ポスターがもらえるSNSキャンペーンを実施中。全国の劇場(一部劇場を除く)にて100万部限定で配布中の入場者プレゼント「公式謹製36P冊子『EVA‐EXTRA‐EXTRA』」と映画の半券(6月12日以降)を一緒に撮影し、ハッシュタグ「#シンエヴァの薄い本」を付けてツイッターおよびInstagramに画像を投稿すると、抽選で合計100名に公開中ポスター2(B2サイズ)がプレゼントされる。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は現在公開中。終映は7月21日(一部劇場を除く)。