マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレックが出演するリドリー・スコット監督最新作『最後の決闘裁判』より、本編映像が解禁。騎士カルージュ役のマットと、その妻マルグリットを演じる新星女優ジョディ・カマーが、それぞれの想いをぶつけ合う緊迫の場面を収めている。
【動画】マット・デイモン×ジョディ・カマー、迫力の演技がさく裂 『最後の決闘裁判』本編映像
本作は、百年戦争の最中にあった中世フランスで、1386年に実際に執り行われいまだに真相不明な史上最後の“決闘裁判”を映画化した歴史ドラマ。
14世紀フランス。権力と地位を求めて苦闘する騎士ジャン・ド・カルージュ(マット)の美しき妻マルグリット(ジョディ)は、夫の友人であり、宮廷から寵愛を受ける家臣ジャック・ル・グリ(アダム)に乱暴されたと訴える。だがル・グリは無実を主張。真実の行方は、夫と被告による生死を賭けた“決闘裁判”に委ねられる。それは、勝者は正義と栄光を手に入れ、敗者はたとえ決闘で命拾いしても罪人として死罪になることを意味していた。そしてもし夫が負ければ、マルグリットまでもが偽証の罪で火あぶりの刑を受けることになる…。
今回解禁されたのは、騎士カルージュとその妻マルグリットが、負ければ双方共に残酷な死が訪れるという絶望の淵に立たされる中、決闘裁判の是非について激しく想いをぶつけ合うシーン。マルグリットがカルージュに対し「負けたらどうなるか知りながら、黙ってたのね」と厳しく問い詰め、対するカルージュは「真実なら神が守る」と断言する。
そんな夫にマルグリットは「私と赤子の運命を決めるのは神じゃない。先に倒れる決闘者よ」と自身が妊娠している事を明かし、「あなたが決闘にこだわり、私は焼き殺される」と心情を吐露。カルージュが「君のため命をかける」と説得しようとしても「私の命を危険にさらすのね。
マルグリットを演じたジョディは「マットの演技を見ていて素晴らしいのは、スクリーン上で見るマットには常にどことなく暖かさが感じられることです。だから観客は、彼のことを自分が良く知っているような感覚を受けるんです。でも本作でのキャラクターは、他人をまったく寄せ付けないところのある、とても頑固で冷たい男で、そういう役を彼が演じるのを、わたしはこれまで見たことがありません。とにかく本作ではかなりいつもとは違う感じのマットになっていますよ」と、本作でマットの新たな魅力を味わうことができると語っている。
映画『最後の決闘裁判』は、10月15日より全国公開。
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