『テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)第6話が11月21日に放送。第6話で新たに登場した“上弦の参”猗窩座(あかざ)と煉獄杏寿郎(※)の死闘に、SNSでは「かっっこえええええええええ!!!!!!」「今回、新規カット結構多かった!!」など興奮の声が多数寄せられた。



【写真】『鬼滅の刃』無限列車編 “炎柱”煉獄杏寿郎の場面写真集

 第6話「猗窩座」では、魘夢(えんむ)を倒したのもつかの間、轟音と共にさらに上位の鬼・猗窩座が登場する。猗窩座は、まず負傷した主人公・竈門炭治郎にとどめを刺そうとするが、煉獄がこれを阻止。

 弱者を嫌う猗窩座は煉獄の強さを認め「鬼にならないか」と提案するものの、煉獄は「ならない」と即答。猗窩座が術式“破壊殺 羅針”を展開して2人の戦闘が始まるが、猗窩座はいくら斬っても体が再生してしまう。対して、傷つき疲労していく煉獄は徐々に劣勢に追い込まれていく。

 この“炎柱”と“上弦の参”の激戦に、「やっぱり煉獄さんと猗窩座の闘いは見応えがある」「何度も見てるのに、煉獄さんが死んで欲しく無さすぎて観てると力入る」といった視聴者の声が続出。
新規カットも多く、「予想通りレベルの高すぎる戦闘作画に加え森林での戦闘等新規カットも抜け目ないな」「今回は新規カット(追加シーン)が! 細かくかなり多め」と、『無限列車編』のクライマックスを飾る新規カットに対するコメントも相次いだ。

 また、猗窩座は敵役ながら多くのファンを持つ人気キャラクター。登場時には「おいおい、猗窩座かっこよすぎんか? どうにかならんのか、あのかっこよさ」「艶かしい身体しやがって!」「見る度に溜息と共に感嘆の声が出ちゃう。ああ、好き…」などと、猗窩座ファンから感嘆の声も寄せられていた。

※「煉」の正式表記は「火+東」