『ダラス・バイヤーズクラブ』や『スーサイド・スクワッド』などで知られるオスカー俳優のジャレッド・レト。人気トーク番組に出演し、ティーンの頃にマリファナを売っているのを見咎められ、映画館のアルバイトをクビになったことを明かした。



【写真】ジャレッド・レト、メットガラに生首を持って笑顔で登場

 レディー・ガガやアダム・ドライバー、アル・パチーノらと共演する、リドリー・スコット監督最新作、『ハウス・オブ・グッチ』のプロモーションのために、人気トーク番組『エレンの部屋』に出演したジャレッド。

 映画館に行くのは大好きだと語り、「子どもの頃映画館で働いていたんだ。でも裏口でマリファナを売っていたのを見られて、クビになったんだよね」と告白した。

 「…それは残念だったわね」と返すエレンに、ジャレッドは「起業家だったんだよ」「ポップコーンとマリファナは合うんだよ」と答え、会場の笑いを誘った。

 ジャレッドはエレンと一緒にBurning Questionsというゲームにも挑戦。その中で、2019年のメットガラに持参した自分の顔そっくりの生首のレプリカを自宅に飾っていた事なども明かしていた。