『アバランチ』第9話　死んだはずの“藤田”駿河太郎が“山守”木村佳乃の前に
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　俳優の綾野剛が主演するドラマ『アバランチ』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第9話が今夜放送。第9話では、死んだはずの藤田（駿河太郎）が山守（木村佳乃）の前に現れる。



【写真】藤田（駿河太郎）、生きてた！　『アバランチ』第8話より

　日本版CIA創立を目論む大山（渡部篤郎）によって、テロリスト集団に仕立て上げられたアバランチ。羽生（綾野）は主犯格として指名手配犯にされ、打本（田中要次）は一般市民を救うために犠牲となった。

　さらに、暗躍していた桐島（山中崇）の正体をも見破った大山は、それでもなお正義の灯を消そうとしない山守のもとに、ある人物を連れてくる。それは、3年前に偽装テロ事件で命を落としたはずの藤田（駿河太郎）だった。驚きのあまり言葉が出ない山守に、藤田は…。

　その頃、桐島の手引きで極東リサーチから逃げ延びた羽生は、アバランチの後ろ盾である大道寺（品川徹）の屋敷にいた。大山に完敗したことを認め、もう一度立ち上がろうとする羽生は、藤田が生きていることを知ると…。

　ドラマ『アバランチ』第9話は、カンテレ・フジテレビ系にて12月13日22時放送。

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