『M-1』優勝の錦鯉・長谷川、決勝ネタに衝撃事実 「ライフ・イズ・ビューティフル」意味を知らず
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　お笑いコンビ・錦鯉が21日、『スピードワゴンの月曜The NIGHT#258~祝！錦鯉！M-1祝勝会SP~』（ABEMA）に出演し、『M-1グランプリ2021』（テレビ朝日系）の決勝戦ネタについて言及。ボケの長谷川雅紀が、自身のオチ前のセリフ「ライフ・イズ・ビューティフル」の意味を理解していなかったことが発覚した。



【写真】錦鯉・長谷川の10年前に「別人でビックリ!!」の声

　この日の番組は、熱狂の余韻冷めやらぬ『M-1グランプリ2021』を、出場者らを招いて振り返った。錦鯉はファイナルステージに勝ち進むと、長谷川が逃げたサルを捕獲するという漫才を披露。長谷川が「ライフ・イズ・ビューティフル」と発したところでツッコミの渡辺隆が「うるせえよ！」と頭を叩いてオチがつくネタで、審査員票5票を勝ち取り、見事17代王者に輝いた。

　番組ではこのネタ中の「ライフ・イズ・ビューティフル」が話題に。渡辺は「ライフ・イズ・ビューティフル」が称賛されていると認めながら、優勝後の取材など全ての仕事を終えて帰宅していたときに判明した衝撃の事実を披露。長谷川と2人で帰りのタクシーに乗っていた際、長谷川が「ねえ隆、『ライフ・イズ・ビューティフル』ってどういう意味？」と聞いてきたそう。スタジオで驚きと爆笑の声が上がる中、長谷川本人もこれを認め、「聞いた時に僕も笑ったんですけど意味は分かんなかったです！　音で笑っちゃった！」と明かしていた。

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